軽キャンパーは税金がかかる？相場などお金事情を解説！

こんにちは！クラフトマンシップです。弊社は広島でエブリイワゴンを軽キャンパーにカスタマイズするサービスを行っています。軽キャンパーは軽自動車をベースにしたキャンピングカーでコンパクト今回は、軽キャンパーに税金はかかるのか、相場はいくら？など軽キャンパーにかかわるお金事情を詳しく解説していきます。

 軽キャンパーにかかる税金は主に３つあります！

1. 軽自動車税

2. 自動車重量税

3. 環境性能割

 ※軽キャンパーを取得したりする年などによって課税される金額なども変化してくるため、各所に確認したりすることが大切です。

軽自動車税は毎年4月1日に所有者（納税義務者）へ、使用の本拠の位置となっている市区町村から課税されます。

自動車重量税は新規登録や車検の際に自動車の重量に対して支払う税金です。新車は3年、車検の際はその有効期間に応じて2年or1年分を支払います。（車種やその時の状況によって変わるため要チェック）

環境性能割とは、自動車を取得した時（新車・中古関係なく）に納付する税金。自動車取得税の代替として2019年に導入されました。

軽キャンパーは軽自動車がベースとなっているため、かかる税金も軽自動車と同じです。そのため、すべてのキャンピングカーと比較すると税金や維持費用なども安く抑えることができます。また、ナンバーや車種、どんな仕様にするかによっても維持費用やコストなどすべての金額が変動します。そのため、トラブルを避けるためにもビルダーから購入する際や、カスタマイズを依頼する際にきちんと確認をとることが大切です。

車両価格や税金など様々な点からお得な軽キャンパーですが、相場を知らないとどこで購入すればいいのか、よりお得にキャンパー仕様にするにはどうすればいいのかなどわからないですよね。そんな方に軽キャンパーの相場をご紹介します。

軽キャンパーをビルダーで購入した際

※ビルダーとは、トヨタなどのメーカーから車を仕入れ、架装してキャンピングカーとして加工・販売する企業のこと

新車で購入した場合、市場相場は、約200万～400万が一般的。

中古で購入した場合、市場相場は、約200万～300万が一般的。

軽自動車を購入し、カスタマイズした際

新車・中古限らず、車体価格＋約50万～が一般的。（カスタム内容や店舗によって変化あり）

ビルダーはキャンパー仕様に架装して新車として販売するため、比較的価格が高くなります。その分カスタマイズのみ依頼した場合は車体価格やカスタマイズ内容にもよりますが、比較的かかるコストを安く抑えることができます。

軽キャンパーにかかる税金や相場などの費用面についてご紹介しました。キャンピングカーを持つにはコストがかかってしまうなどの悩みが出てくると思いますが、軽キャンパーならお客様の理想のキャンピングカーを低コストで作ることが可能です。ぜひ一度軽キャンパーについて調べてみるのもいいかもしれませんね。また、弊社では市場相場価格よりも安くキャンパー仕様のエブリイワゴンを販売しています。軽キャンパーに関すること、どんなことでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください！