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軽キャンパーの災害時お役立て情報を公開!

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軽キャンパーの災害時お役立て情報を公開!

軽キャンパーの災害時お役立て情報を公開!

2024/04/21

みなさんこんにちは!広島県を中心としたエリアで軽自動車のエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタマイズしているクラフトマンシップです。今回は、キャンピングカーが災害時に役立つように、軽キャンパーが役に立つことはあるのか、どんな対策を行うことで効果を得られるのかなど災害時のお役立て情報を盛りだくさんでご紹介していきます。

目次

    軽キャンパーとは

    軽キャンパーについておさらい!

    ところで、皆さんは軽キャンパーがどんなものかわかりますか?軽キャンパーとは、軽自動車の荷台をキャンピングカー仕様にカスタマイズしたもののことを指します。キャンピング業界の人気が高まってきて、誰もが憧れるキャンピングカーですが、車種によってはとても高価でなかなか手が届きにくいですよね。そんな時に誕生したのが軽キャンパーです。軽キャンパーなら比較的安価で手に入れることができ、自作したりすることもできるため、自分好みの内装にカスタマイズすることができると今話題沸騰中のキャンピングカーです。

    災害時のお役立ち情報


    軽キャンパーでも役に立つ!

    キャンピングカーはいろいろな設備を備えることができ、普段通りの生活を一定期間行うことができます。そのため、災害時の避難生活でもストレスを軽減しながら生活することができるとアウトドアだけでなく災害時のもしもの時のためにと購入する方も増えてきました。しかし、一般的なキャンピングカーは設備が豊富な分、価格も高くなります。そこで、軽キャンパーでも災害時に役立つことができれば大変便利ですよね。そんなときのために、ここでは軽キャンパーの災害時に関するお役立ち情報をご紹介していきます。

    快適な睡眠を

    睡眠するだけでもストレス軽減!

    人間の3大欲求の一つである「睡眠欲」。避難生活では、見ず知らずの人たちと集団で生活することは普段通りにくつろぐことは難しく、まともな睡眠をとることができないですよね。そんな時、軽キャンパーに睡眠ができる場所を確保しておくことで、ストレスを軽減することができ体の負担も少なくなります。睡眠時に必要な布団などの用意もしておくとよいでしょう。

    収納もしっかりと

    収納できれば緊急用の衣類や日用品などの準備がばっちり!

    災害はいつどんな時に起きるかわかりません。また、災害が発生してしまったらゆっくりと荷物を準備する暇もなくなります。普段から、衣類や日用品などを収納しておけば、いざという時役に立ちます。衣類などは量が増えるほどかさばってしまうため、圧縮袋などを活用するとより緊急時に備えることができます。注意すべき点は、衣類には季節やサイズが関係してくるので定期的な衣替えなどを行う必要がある。

    水分と食料があると◎

    ライフラインが絶たれても一定期間安心できる

    災害時、ライフラインが絶たれてしまったとき生活に困りますよね。水分や食料は必要不可欠です。そんな時、少しでも食料などがあると安心できます。災害時にライフラインが絶たれてしまってから物資が届くのにかかる時間は72時間と言われています。最低3日間の水分と食料を確保しておくことでエコノミークラス症候群などの病気も予防することができます。

    エコノミークラス症候群にご注意!

    最悪のトラブルを防ぐために

    エコノミークラス症候群とは、食事・水分を十分に取らず、車などの狭い座席に長時間座った状態で足を動かさないでいると血行不良が起こり、血液が固まりやすくなることです。それが原因で血の固まり(血栓という)が血管の中を流れて肺に詰まってしまい、その結果、肺塞栓を誘発してしまう恐れがあります。エコノミークラス症候群を予防するには、「体操やストレッチなどをこまめに行う」「水分をしっかりとる」「アルコールや喫煙を控える」「寝るときの体制をこまめに変える」「足を高めの位置においたりする」などが効果的です。高齢者は発症するリスクが高まるため特に注意が必要です。災害時に発症してしまうと医療体制が整っておらず、迅速な治療を受けることが難しくなります。発症する前にしっかりと予防することが大切です。

    もしもの時は、

    緊急時の優先順位を忘れずに

    緊急時の時のためにと軽キャンパーで備えていても災害時は急なトラブルがつきものです。もしもの時は、命を最優先して避難することが大切です。車を捨てて避難するときは、車のエンジンを切り、キーを車内に置いたまま、鍵をかけずに避難することが重要です。鍵を置いていくことでもし、車が動いて道路をふさいでしまったときに動かすことができるようにするためです。

    アウトドアでも災害時でも

    少しでも安心できるように

    一般的なキャンピングカーだけでなく、軽キャンパーでも災害時に備えて準備しておくことで車で避難した時に役に立つことが多いでしょう。いつどんな時に災害が起きるかわかりません。そんな時でも迅速に対応できるようにしておくことで避難生活もストレスが少なく過ごせると思います。また、今回ご紹介したこと以外にも工夫すればいろんなことで軽キャンパーが役に立つでしょう。弊社では軽キャンパーに関するお悩みやご相談などにも対応しております。広島で軽キャンパーに関することはクラフトマンシップまでご連絡ください。

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