エブリイワゴンで車中泊！自作で快適空間を実現♪

こんにちは！広島県を中心に幅広いエリアでスズキのエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタマイズしているクラフトマンシップです。今回は、エブリイワゴンで車中泊をするための自作方法やアイデアなどをご紹介していきます。軽自動車を所有している方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

車中泊に必要なものといえば何があるでしょうか。必須なアイテムからあったら便利なアイテムまで幅広くご紹介していきます。

車内半分をフラット空間にし、悠々自適な一人の生活スペースを

1人でよくアウトドアに行ったり、車中泊をする方もいます。仕事をするスペースも確保しながら足を伸ばしてゆったりと寝れるスペースも作ることができます。また、ベッドスペースを少し高くすることで下に収納を作ることができ、広い車内空間を有効に活用することができます。

ベッドマットを一面に敷いて、大人2人が就寝できる空間を

夫婦で車中泊をすることがあっても大丈夫。フルフラット空間にすればゆったりと座ることはもちろん、並んで就寝することも可能です。また、一人のスペース同様に床下収納をうまく活用すればより多くの荷物を収容しつつ快適空間を実現することができます。

車内の高さを生かした2段ベッドも設置可能！

DIYが得意な方であれば木材を使用して車内のサイズにあった2段ベッドを作って収容することも可能です。車内の高さが広く上のスペースも活用することで3人が寝れる環境を作ることができるかもしれないですね。その際は、転倒することがないようにしっかり固定しましょう。

エブリイワゴンを車中泊仕様に自作することはできますが、注意すべき点がいくつかあります。「車内の安全性を確保する」「運転の妨げにならないようにする」「作業中のけがに注意する」ことです。一番重要であるのは、車内の安全性です。自作したものを設置することは良いですが、走行中に動いたりしないように固定するなどの処置をとることが大切です。また、荷室をもので溢れさせてしまうと、車両の後ろが見えなくなってしまったりする可能性があります。自作物も運転の妨げにならない程度にしましょう。そして、何より作業中のけがに注意しましょう。十分な作業スペースを確保して安全に作業をすることが大切です。

エブリイワゴンは車中泊に最適な車種であり、アイデア次第でいろんな内装にカスタマイズすることができます。作業するときの注意点などに気を付けながら、自分好みの車中泊仕様にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。もしDIYができなくても大丈夫！クラフトマンシップでは、エブリイワゴンを車中泊にもアウトドアにも最適な軽キャンパー仕様にカスタマイズするサービスを提供しています。広島県で軽キャンパーなどにぜひ興味があるかたはクラフトマンシップまでご相談ください。