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軽キャンパーの維持費は高い?キャンピングカーと比較してみよう!

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軽キャンパーの維持費は高い?
キャンピングカーと比較してみよう!

軽キャンパーの維持費は高い?キャンピングカーと比較してみよう!

2024/04/27

みなさんこんにちは!広島を中心にエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタマイズしているクラフトマンシップです。今回は、人気急上昇中の軽キャンパーの維持費について他のキャンピングカーと比較しながらご紹介していきます。

目次

    維持費の内訳をざっくり紹介!

    こんなものにお金がかかる!見落とすと大変なことに、、、

    軽キャンパーは軽自動車をベースにしたキャンピングカーです。軽キャンパーはキャンピングカーの中でも小型に分類されます。車には乗用車や商用車など車種など問わず税金などの維持費がかかります。ここでは軽キャンパーを所有しているとかかる維持費の内訳についてご紹介していきます。(※金額は変動するため記載していません。)

    軽キャンパーの維持費用はこれ!

    軽キャンパーの維持費用は、主にこれらが挙げられます。

    • 税金
    • 車検
    • 保険料
    • ガソリン代
    • メンテナンス費用
    • (駐車場代)
    • (ローンを組んで購入した場合はローン)

     ベースとなる車両や年式などによって金額などに変化はありますが、一般的なキャンピングカーより維持費は安く抑えることができるでしょう。ひとつずつ詳しく解説していきます。

    税金

    軽自動車税と自動車重量税

    車にかかる税金は主に【軽自動車税】と【自動車重量税】の2つです。軽自動車税は年に一度軽自動車の所有者に課せられる税金です。地方税の分類であり、自治体から通知書が届くので期限内に各市区町村に納税します。また、自動車重量税は車両の重量によって金額が変わり、自動車の新規購入・車検時に数年分をまとめて納付する税金です。こちらは国税の分類となっています。

    車検

    法定費用と点検整備費用によって金額が決まる

    車検代を決めるうちの一つである法定費用は国によって定められているためどの業者に依頼しても変わりません。しかし、もう一つの点検整備費用は車両の損傷箇所をどう修復するかやどこの業者に依頼するかによって変動があり、それによって車検代は決まってきます。

    保険料

    自賠責保険と任意保険

    自動車保険には【自賠責保険】と【任意保険】の2種類があります。自賠責保険とは、すべての自動車は加入することが義務付けられている強制保険で、自動車で人身事故を起こしてしまったときの被害者救済を目的としています。また、任意保険は、任意で加入する保険となっており、自賠責保険でカバーできない事故時のけがの治療代や車の修繕費などを補填するためのものです。

    ガソリン代

    時価によって変動あり

    ガソリン代は、車を乗っていたら絶対必要になってくるランニングコストです。遠くに行ったり、山道を走ったり、車中泊をしたりなどの目的や場面によって使用するガソリンの量も変わってきます。また、ガソリンの価格は原油価格の動向や時期、需要と供給のバランスなど様々な要因によって変動します。

    メンテナンス費用

    どんな場面で軽キャンパーを使用するかによって消耗度合いが変動する

    どんな場所、どんな道、時期はいつなど様々な要因によって変動はありますが、タイヤやオイルなどの消耗品の交換費用や修繕費用などがかかります。少しでも長く軽キャンパーライフを楽しむためには、修理などのメンテナンスをしっかり行いましょう。

    ご紹介した他にも駐車場を借りていたら駐車場代がかかってきたり、車両を購入する際にローンを組んでいたらローンの支払いなどの費用もかかってきます。軽キャンパーに限らずどんな維持費用があってどのくらいの金額がかかってくるのかなどをあらかじめ確認しておくことが大切です。

    ・ローン

    軽キャンパーと比較してみよう

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    では、一般的なキャンピングカーと軽キャンパーの維持費の価格の違いを上記でご紹介した5つの主な項目を比較していきます。

    ・税金(自動車・軽自動車税) 一般的なキャンピングカーは最低でも数万円からになることが多いのに対し、軽キャンパーは数千円から数万円に抑えることができます。

    ・車検 キャンピングカーの車検は一般的に数万円から数十万円ほどかかります。しかし、軽キャンパーは軽自動車として扱われるため数万円程度で車検を通すことができます。

    ・保険料(強制保険) キャンピングカーの保険は年間数万円から数十万円程度が一般的ですが、軽キャンパーは数千円から数万円ほどになります。

    ・ガソリン代 キャンピングカーは大型で燃費が悪く一度の給油でたくさんのガソリンが必要になってくるので高額になることが多いですが、軽キャンパーは軽自動車がベースとなっているため小型車両で燃費が比較的良いため一回の給油でのガソリン代を抑えることができます。

    ・メンテンナンス費用 キャンピングカーの部品交換や修繕する際のかかる費用が高額になることがあり、数万円から数十万円ほどといわれています。車両の状態が悪ければさらにコストがかかります。一方、軽キャンパーはベース車両の修繕や部品交換でも比較的安価で行うことができるためキャンピングカーより安い金額で抑えることができます。

    このように、総合的に見たときに、一般的なキャンピングカーよりはるかに安く抑えることができます。しかし、車両の状態やその時の時価、利用状況、依頼する業者など様々な要因によって金額が変動するので注意が必要です。

    軽キャンパーの維持費は低い!

    サブタイトル

    軽キャンパーは運転がしやすく維持費も比較的低価格で抑えることができることがわかりました。軽キャンパーを所有するときは、かかる税金や保険料などの維持費用を把握し見落とさないことが大切です。弊社では軽キャンパー仕様にカスタマイズするサービスを行っています。軽キャンパーに関することならクラフトマンシップまでご相談ください。

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