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エブリイワゴンで快適に車中泊するならどこをカスタムすれば良い?

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エブリイワゴンで快適に車中泊するならどこをカスタムすれば良い?

エブリイワゴンで快適に車中泊するならどこをカスタムすれば良い?

2024/06/15

こんにちは。広島県を拠点にスズキのエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタマイズしている、クラフトマンシップです。弊社では思想のキャンピングカーを手の届きやすい価格でご提供するために、多彩なプランをご用意しております。

少人数で気軽に始められる軽自動車での車中泊ですが、「車中泊やアウトドアに頻繁に行くか分からないし、いきなり自分の車を軽キャンパーにするのはなぁ」と思う方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、「車中泊をしてみたいけど、どうカスタムすれば元の状態に戻しやすくなるのかな」という方のために現状回復がしやすいカスタムについて、エブリイワゴンを例にお話していきます。

目次

    寝床を整えよう

    快眠できる場所にしよう

    ・マットや布団を敷く

    車中泊をする際は、後部座席のシートを倒してフルフラットにすることが基本ですが、倒しただけでは段差や凹凸ができてしまうため快適に眠ることができません。そのため、段差などをクッションなどで埋めてできるだけ平らにしたうえでマットや布団を敷くことで快適に睡眠ができるようになります。必要となる物が少なくコストを抑えることができ、マットなどを片付けるだけで元の状態に戻すことができるため気軽に始めたい場合にオススメです。

     

    ・ベッドキットを使用する

    マットや布団を敷いただけでは腰を痛めてしまいそう、といった場合はベッドキットを購入するのも良いでしょう。組み立てが必要だったりコストがかかってしまうことが多いですが、置くだけでいいため現状回復がしやすく快適に睡眠することができます。またエブリイワゴンは天井が高く、2段ベッドを使用することができるため大人4人でも足を伸ばして車中泊をすることが可能になります。

     

    ・枕など寝具を選ぶ

    寝袋を用意しても良いですが、マットなどを敷いているのであれば普段使用している枕や掛け布団でも十分快適な睡眠をすることができます。いつも使用している物を使うことでリラックスしやすくなり、眠りやすい環境にすることができます。また、タオルやブランケットを丸めて収納袋に入れるとクッションや枕の代わりにも使えるため、快適に眠れるようなアイテムを選びましょう。

     

    ・サンシェードなどで窓を覆う

    プライバシーを保護するためにも、サンシェードやカーテンなどで窓を覆いましょう。窓から伝わる冷気を遮断してくれるほか、朝や夜中に外の光が眩しくても起きることが無くなります。手軽に窓を覆いたい場合は、タオルやブランケットなどをアシストグリップに落ちないように固定するといった方法もあります。

     

    車中泊では快適に眠れる寝床をつくることが重要です。気軽に始めるには、荷物が少なくコストがかからない方法を試してみると良いでしょう。快眠できないと疲れが残ってしまい、次の日を楽しむことができなくなってしまうため、自分がリラックスできる寝床になるようにカスタムしてみましょう。

    収納方法を考えよう

    車内を広々使えるように

    ・天井のスペースを使う

    エブリイワゴンは天井が高いため、ラックや突っ張り棒などを使って天井部分に収納スペースを作ることができます。釣り竿などの長い物もしまうことができるため、車内を整理整頓しやすくなります。

     

    ・壁に吊り下げられるようにする

    壁や窓に有孔ボードを取り付けたり、マグネットフックを使用すると手軽に壁面に吊り下げ収納をつくることができます。中でもマグネットフックは、工具がいらず必要が無くなった時もすぐに取り外しができるため現状回復しやすいアイテムです。

     

    ・ベッドの場合は床下にも収納可能

    ベッドを使用している場合はその下も収納スペースにすることができます。足の高さによって入れられる物が変わってくるため、収納ボックスなどを購入する際は確認しておきましょう。

     

    エブリイワゴンの広々とした車内空間を有効活用するためには、デッドスペースをいかにうまく使うかが重要となってきます。足を伸ばして快適に車内で過ごすためにも収納方法を工夫してみましょう。

    便利なアイテムを揃えよう

    快適な車内にするため

    ・テーブル

    車中泊では、車内で食事をとることも多いですよね。そこで用意しておきたい物がテーブルです。安定した場所でゆっくりとしながら衛生面も安心して食事を楽しむことができます。

     

    ・モバイルバッテリー

    車内でスマートフォンやタブレットを使用する場合は、忘れずに持って行きましょう。充電量を気にせず快適に使用することができますが、夏場に暑い車内に放置すると火災の原因になる可能性があるため注意しましょう。

     

    ・ポータブル電源

    購入に費用がかかってしまいますが、ポータブル電源があれば扇風機や電気毛布などが使えるようになるため、夏や冬でも快適に車中泊ができるようになります。また、防災用としても使用できるため検討してみましょう。

     

    快適で好みの車内になるように、自分に合わせてカスタムしてみましょう。趣味を楽しむ空間としても使えるため、居心地の良い場所になるようにすると車中泊がより楽しい時間になります。

    もっと快適にしたいなら軽キャンパー

    物足りなくなったら

    何度か車中泊を経験していくと、軽キャンパーにも興味が湧いてくるのではないでしょうか?軽キャンパーはアウトドアや車中泊を快適に過ごすためにカスタムされているため、さらに充実した車内になります。弊社では、お客様がお持ちのエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタムしているため、気になった際は気軽にご相談ください。

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    クラフトマンシップ
    広島県広島市安佐南区八木9丁目24-31八木アルミ内
    電話番号 : 070-9081-0413


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