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エブリイワゴンをキャンピングカーに?快適な旅に最適!

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エブリイワゴンをキャンピングカーに?快適な旅に最適!

エブリイワゴンをキャンピングカーに?快適な旅に最適!

2024/06/18

こんにちは!広島でエブリイワゴンをキャンピングカー仕様にカスタムしている専門店「クラフトマンシップ」です!当ブログではエブリイワゴンをキャンピングカー仕様にカスタムする際に役立つ情報や軽キャンパーに関するお役立ち記事をお届けしております。

さて、このブログを読まれている方の中には「エブリイワゴンをキャンピングカーにカスタムしようかな…」と考えている方もいらっしゃるかと思います。自分だけのキャンピングカーで自由な旅を楽しむというのは憧れがありますよね。しかし実際キャンピングカーにカスタムするとなると、どのようなメリットやどれくらいのコストがかかるのか、またどんなことに注意すれば良いのか気になるところでもあるかと思います。そこで本日はエブリイワゴンをキャンピングカーにカスタムするメリットやコストなどについてお話させて頂きます。

目次

    エブリイワゴンをキャンピングカー仕様にするために必要な費用は数万~120万ほど

    では、エブリイワゴンをキャンピングカー仕様にする際に必要な費用は一体どれくらいなのでしょうか?

    ・「車中泊するだけ」なら数万~

    エブリイワゴンはそのままでも後席、前席を倒すことができフルフラットにできます。しかしそのままでは数センチの段差があり凸凹しており、人によっては「寝づらい」という方も。そこで専用のマットやベッドキットを設置することで気になる凸凹を埋めてフラットで寝やすい状態にすることができます。マット代だけでも車中泊するだけなら十分とも言えますが荷物を収納しておくスペースが無くなってしまうため、就寝スペースに高さを出し、ベッドの下に荷物を収納しておくことができるようベッドキットを設置するのもおすすめです。ベッドマットは数万からありますし、ベッドキットも10万ほどで購入できます。またベッドキットはパイプと板でフレームを自作する方もいらっしゃいます。

    ・「キャンピングカー仕様」なら30万~120万

    「寝るだけ」ではなく、車内で電化製品を使用したりしてより快適に過ごせるようなカスタムをしたいという場合にはカスタム内容にもよりますが30万~120万、オプションや設置する設備のグレードなどによってはもっとかかります。

    エブリイワゴンとエブリイバン、どちらがキャンピングカー仕様におすすめ?

    キャンピングカー仕様にカスタムできる車の種類は様々あり、その中でもエブリイワゴンと迷う方が多いであろうエブリイバンについて比較しつつご紹介させて頂きます。エブリイバンとエブリイワゴンで迷った際、どちらを選べばいいのでしょうか?それぞれのメリットとデメリットを踏まえつつご紹介いたします。

    ・エブリイバン

    キャンピングカー仕様にして車中泊をすることを考えた際、エブリイバンを選ばれる方も多くいらっしゃいます。エブリイワゴンは後部座席を畳んでも少々凸凹してしまうのに対し、エブリイバンは後部座席を畳むだけで荷室と完全にフラットになるというのも1つのメリットです。車両価格も比較的安価なため「安くキャンピングカー仕様にした車が欲しい」という場合にもおすすめです。ただしエブリイバンは商用車で貨物の輸送を前提にして製造されているため、快適性は重視されていません。装備も簡易的なためその点を気にするのであればキャンピングカー仕様にする候補からは外れるかも知れません。

    ・エブリイワゴン

    エブリイワゴンはエブリイバンの乗用に仕上げた乗用車のため、エブリイバンの持つ高い積載性を維持しつつもより快適に乗れるようになっています。エブリイバンよりも乗り心地や使い勝手の面を重視するのであればエブリイワゴンはキャンピングカー仕様にする候補にあがるでしょう。標準装備の面でも安全装備が充実しています。ただしエブリイバンでは完全フラットにできたもののエブリイワゴンではフルフラットと言っても少々凸凹としてしまうため、気になる方は専用のベッドマットやベッドキットを使用する。もしくはキャンピングカー仕様にカスタムしてしまうのも手です。

    車中泊に最適なキャンピングカーの条件を満たせるエブリイ

    キャンピングカー仕様にして快適に車中泊をし、楽しい旅にする条件は人それぞれあるかと思います。その中でいくつかご紹介させて頂きます。

    ・荷物を置く場所(収納する場所)が確保しやすい

    フルフラットにした際に荷物の置き場が無くなる軽自動車は多くあります。エブリイワゴンやエブリイバンであれば後部座席を倒すだけで寝る場所が確保でき、荷物は前の座席に置くことができます。またベッドキットを使用すればベッドの下に収納を確保する事ができます。

    ・ベッド状態にしてもくつろげる

    シート背もたれを倒してフルフラットにした場合に天井までの高さが確保できずくつろぎにくい場合があります。エブリイであればフルフラットにした際にも頭上に空間を確保する事ができるためくつろぎやすいのも利点です。

    まとめ

    エブリイワゴンをキャンピングカー仕様にする際にかかる費用やメリット、またエブリイバンとの違いについてもお話させて頂きました。キャンピングカー仕様にすることのできる車は様々ありますが、その中でもエブリイワゴンは魅力的な車と言えます。エブリイバンよりも乗り心地などに配慮されているため、乗用車としても普段から使用する予定の方にもおすすめです。

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