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軽自動車で車中泊♪暑い夏でも楽しむ工夫とは

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軽自動車で車中泊♪暑い夏でも楽しむ工夫とは

軽自動車で車中泊♪暑い夏でも楽しむ工夫とは

2024/06/20

こんにちは。スズキのエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタマイズしている、クラフトマンシップです。弊社は、広島県を拠点にお客様が快適な車中泊やアウトドアを送れるようにサポートできるキャンピングカーをご提供しております。

これからの季節、お持ちの軽自動車で車中泊やアウトドアを楽しみたいと思っている方は多いのではないでしょうか?しかし、車中泊やアウトドアを楽しむ際にエンジンをかけたままにはしておけないですよね。楽しい思い出をつくるためにも、しっかりと暑さ対策をしておくことが大切です。そこで今回は、アウトドア中も涼しく過ごすことができ、車中泊中でも快適に眠ることができる車内にする工夫についてお話していきます。

目次

    場所選びから始めよう

    涼しい場所で楽しもう

    ・車中泊をするなら海よりも山

    標高が高い場所は涼しくなるため、海よりも山の方が過ごしやすい環境にすることができます。「標高が100m高くなると気温は約0.6度下がる」と言われており、標高が高くなるほど夏は過ごしやすくなります。そのため、熱帯夜でも快適に眠ることができ、車中泊に慣れていなくても快適に過ごすことができます。

     

    ・川や湖畔など水辺の近く

    「暑い夏は水遊びがしたい」という方も多いでしょう。そこでオススメな場所が川や湖畔など水が近い場所です。風があれば水辺の冷たい風が流れてくるほか、自然が近くにある事も多く木陰など日差しを遮れるような場所に停泊すれば、より過ごしやすくなります。風通しをよくするために窓を開けるため、網戸を装着しておくと虫の侵入を防ぎながら換気をすることができます。

     

    ・涼しい地域

    北海道の富良野や長野の軽井沢など、避暑地とされる地域を選ぶのも良いでしょう。夏休みなど長期間休みが取れた際は、車中泊をしながら目的地に向かうのも良い思い出になります。道の駅が通り道にあれば、食事を買ったり名物のグルメを楽しむこともできます。

     

    ・外部電源が使える駐車場

    RVパークやオートなどでは外部電源を使用でき、ポータブル電源やサブバッテリーを持って行かなくても扇風機やセラミックヒーターなどが使えるようになるため、わざわざ涼しい場所に行かなくても快適な車内にすることができます。また、車中泊やキャンプがしやすいように作られておりトイレや入浴施設などが整っているため、車中泊初心者でも快適に過ごしやすい場所です。

     

    夏の車中泊やアウトドアを快適に楽しむには、場所選びからこだわって探してみましょう。場所によってルールが異なってくるため、予約が必要かどうかも含めて事前に確認しておきましょう。また、夜が冷え込んでしまう場合があるので、冷え性の方や小さいお子様がいる場合は防寒着やブランケットを持って行くと安心です。

    冷たくなるグッズを使う

    ひんやり快適

    ・冷たい寝具を活用しよう

    冷感ジェルマットや常温でも保存できるアイス枕など、車中泊でも使いやすいアイテムを選ぶことがポイントです。車のエアコンを付けて眠ることができないため、快適にな眠れる環境を作りましょう。また、服装も通気性や吸湿性に優れた物を選ぶと、汗をかいても肌にまとわりつきにくいため快眠することができます。

     

    ・冷たくなるスプレーで涼しく

    服の上から肌や頭などに直接スプレーすることで体温上昇を抑えてくれるため、熱中症対策もできる冷却・冷感スプレーもあると便利なアイテムです。小さなお子様でも使用できる商品もあるので、家族構成に合わせて選びましょう。また手作りすることも可能で、ハッカ油と水を混ぜたハッカスプレーは涼しさを感じることができ虫よけ効果も期待できるため、夏の車中泊にはオススメです。

     

    ・汗拭きシートでスッキリ

    常温で保存することができ、大判タイプであればタオルとしても使用することができます。汗を拭いてスッキリでき、長時間使用しても乾きづらく全身に使うこともできるためコストパフォーマンスが高いことも嬉しいポイントです。

     

    暑い夏は気付かぬうちに体に熱が蓄積されてしまい、熱中症のリスクがたかってしまいます。そのため、水分や塩分を適度に摂取することも大事ですが、冷感グッズなどを使うことで予防することも重要です。軽自動車は収納できるスペースが限られてしまうため、コンパクトなサイズで使いやすいものを選びましょう。

    扇風機や網戸で風の流れをつくる

    換気が大切

    ・網戸を付けて虫対策

    窓をただ開けていると虫が入ってきてしまいますよね。しかし、網戸を付けておけば窓を全開にしても虫が入ってくる可能性が少なくなり、外と車内の空気を入れ替えることもできます。バックドアに付けられる物もあるため、車内での過ごし方によって選んでみましょう。

     

    ・扇風機で空気に流れを

    ポータブル電源などをがあれば扇風機を使って空気の流れを作りましょう。後部に置けば車内の空気を効率よく動かすことができるため、体感温度も変わってきます。折りたためるものなど、車内で使いやすいサイズ感やデザインの物を探してみましょう。

     

    空気の流れを意識するだけでも体感温度は変わってくるため、換気をすることで車内の空気がよどまずに快適な空間にすることができます。網戸は簡単にDIYすることもできるため、取り入れやすいグッズです。

    涼しい車内で快適に過ごそう

    暑い夏を楽しもう

    暑い夏でも工夫次第で、快適な車中泊やアウトドアにすることができます。軽自動車は載せていける荷物に限りがあるため、ライフスタイルや行く場所に合った物を選ぶと、快適な車内空間になります。過ごしやすい軽自動車で夏を楽しんでみましょう。

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    クラフトマンシップ
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