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エブリイの軽キャンパーを自作するメリットとは?その魅力やポイントについて

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エブリイの軽キャンパーを自作するメリットとは?
その魅力やポイントについて

エブリイの軽キャンパーを自作するメリットとは?その魅力やポイントについて

2024/07/14

こんにちは。広島にあるクラフトマンシップです。弊社はエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にカスタムし快適な車中泊をお届けするカスタム専門店です。

エブリイワゴンやエブリイバンは軽キャンパーにカスタムする車両として人気の軽自動車です。また、これらの軽自動車を軽キャンパー仕様に自作カスタムする事は多くの魅力やメリットがあります。エブリイはカスタムの自由度が高く、エブリイベースにすることでオリジナリティ溢れるキャンパーを作り上げる事ができます。本日はそんな軽キャンパーを自作する際の魅力についてお話させていただきます。

目次

    軽キャンパーを自作する魅力とは?

    《オリジナリティを追求できる》

    自作で軽キャンパーを作る最大の魅力は自分の好みに合わせた自分だけのオリジナルな軽キャンパーを作り上げられる点です。既製品の軽キャンパーにはない自分のライフスタイルや趣味に合ったデザインや機能を自由に取り入れる事ができます。「好きな色」や「インテリア」、「独自の収納システム」など、こだわればこだわるほど自分好みのオリジナルな軽キャンパーにする事ができます。

    《コストを削減できる》

    既製の軽キャンパーを購入するより、自作することで大幅にコストを削減する事ができます。例えは中古のエブリイをベースにすることで初期費用を抑え、そこに必要なパーツや材料を自分で選んで購入することでコストを抑えつつも理想の軽キャンパーを作る事ができます。また、自作する過程での工夫やアイデア次第で更にコストを削減する事も可能です。できる限りコストを抑えて理想の軽キャンパーを目指す事が出来る点も軽キャンパーを自作する魅力です。

    《自作する楽しさを感じられる》

    更に、自作のプロセス自体が大きな楽しみにもなります。設計や材料を選んで購入、実際の制作作業など、一つ一つのステップを自分で行うことで完成した時の達成感も格別になります。また家族や友人と一緒に制作することでも楽しい思い出を作る事ができます。自作の軽キャンパーを作る作業はDIY好きにとってはとても充実していて魅力的な作業かと思います。

    エブリイをベースにした自作軽キャンパーのポイント

    エブリイは軽自動車でありながらも広い室内空間があり、軽キャンパーのベース車両として非常に人気がある軽自動車です。ここではエブリイをベースに軽キャンパーを自作する際のポイントについてお話させて頂きます。

    《ベース車両を選ぶ》

    まずはベースとなるエブリイを選びます。中古車市場でも多くのエブリイが出回っているため、予算に合わせたり状態を見て選ぶ事もできます。もちろん新車を購入しても構いません。中古のエブリイを選ぶ際には年式や走行距離にも注目して選びましょう。年式が新しく走行距離が少ないものほど状態が良い事が多いです。またメンテナンス履歴がしっかりしているかどうかも重要です。

    ・エブリイバンとエブリイワゴンの主な違い

    エブリイをベースにする事を考えた際にはエブリイバンとエブリイワゴンで迷う方もいらっしゃるかと思います。「エブリイバン」は主に商業用とや貨物輸送を目的とした軽バンです。人よりも荷物を運搬する事を想定して設計されているため、エブリイワゴンに比べると装備や内装もシンプルです。装備も最低限のため人の乗り心地という点で言うとエブリイワゴンの方が乗り心地が良いです。ただエブリイワゴンに比べるとエブリイバンの方がわずかに積載量が多いです。一方「エブリイワゴン」は個人のレジャーやファミリーユースを目的とした軽ワゴンで、人を乗せる事を想定し乗り心地にもこだわった設計がされています。シートのクッション性も良く、質感の良い素材やデザインが採用されています。快適に乗る事ができる装備についてはエブリイワゴンの方が標準装備されています。自作カスタムについてはよりこだわるのであればエブリイバンの方が自由度が高い傾向にありますが、運転席の乗り心地などを考慮するのであればエブリイワゴンも選択肢に入ります。

    《必要な装備を考える》

    自作カスタムで軽キャンパーにするにあたり、必要となる装備について考えましょう。例えば快適な車中泊のためにはフルフラットベッドが必要になります。エブリイの後部座席をカスタムし、ベッドキットやベッドマットなどを設置し寝心地の良いベッドスペースを作りましょう。またエブリイは積載量が多く室内空間が広いとはいえ軽自動車のためスペースが限られています。そのため収納スペースに困ってしまわないように収納スペースについても工夫する必要があります。天井スペースやベッドの下のスペースはデッドスペースになりがちなため、活用すると良いでしょう。

    まとめ

    エブリイをベースにした自作軽キャンパーはオリジナリティを追求しつつもコストを抑えて楽しむ事ができます。ベース車両の選定から必要となる装備、快適な車中泊のための工夫まで自分自身で作り上げることでより一層愛着が湧く自作の軽キャンパー作りはDIY好きならぜひ挑戦したいですよね。ぜひ自分だけの軽キャンパーを作り上げて素敵なアウトドアライフを!

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