軽キャンパーで夏を快適に過ごすための必需品6選
2024/07/26
こんにちは!エブリイワゴンを軽キャンパー仕様にするカスタム専門店クラフトマンシップです!
軽キャンパーでの車中泊は年中楽しむ事ができるものですが、夏や冬といった季節や装備よっては快適に過ごせない場合もあります。特に夏は年々気温も高くなっており、夏の軽キャンパーでの車中泊では熱中症リスクも高まります。そこで今回は夏の軽キャンパー生活を快適に、そしてリスクを抑えて過ごすための必需品について解説します!暑い夏でも快適に軽キャンパー生活を過ごせるようぜひ参考にしてください。
目次
軽キャンパーで夏を過ごすための必需品6選
《必需品①:サーキュレーターや扇風機》
軽キャンパーで夏を快適に過ごすための必需品のうちの一つとして、サーキュレーターや扇風機といった車内の空気を循環させるものがあげられます。車内は空気がこもって暑い時でも外の空気は涼しい場合があり、そういった際に窓を開けてサーキュレーターや扇風機を使用する事で外の空気を取り入れて車内を過ごしやすい気温にすることができます。またエアコンを使用する際の空気の循環にも使用でき、効率的に車内を涼しくする事が可能です。
《必需品②:虫よけスプレー》
夏の季節、軽キャンパーで過ごす上で避けられないのが虫の存在。特に夜間などは窓をあけていると虫が車内に侵入してきます。快眠を妨げる原因にもなりますので、網戸を併用しそこに虫よけスプレーをかけておくなどして虫の侵入を防ぐ事が大切です。化学的な虫よけが苦手という場合にはシトロネラオイルやレモングラスとった虫が苦手な臭いなどを利用するのもおすすめです。
《必需品③:シェード》
シェードは車内に夏の暑い直射日光が入るのを防ぎ、車内の温度上昇を抑えるための必需品です。フロントガラスやサイドウインドウに取り付け、日差しを遮る事に使用します。断熱効果があるものもあり、軽キャンパーで過ごす際の夏の暑さをしのぐのに一役買ってくれます。またシェードは目隠しの代わりにもなるため、車内のプライバシーを守る際にも使用できます。
《必需品④:ポータブル電源》
軽キャンパーで過ごす際には電源の確保も重要です。エアコン等の家電製品を使用する場合には特にメインバッテリーだけでは足りません。そのためメインバッテリーとは別にポータブル電源を積み込んでおき、スマートフォンやタブレット等の充電だけでなく照明やサーキュレーターへの電源供給などに使用します。
《必需品⑤:クーラー》
軽キャンパーの車内は夏場には非常に暑くなるため、クーラーの需要が非常に高くなります。軽キャンパーは車内空間が限られるため大きなエアコンは設置しづらいですが、ポータブルエアコンやパーキングクーラーを活用し車内温度を快適な状態に保ちましょう。熱中症リスクも下げる事ができます。
《必需品⑥:冷蔵庫》
軽キャンパーで生活する際には食品の保存が必要になります。1日だけであればクーラーボックスで対応出来るかも知れませんが、長期間となると冷蔵庫が必需品となってきます。特に夏は食品が傷みやすい季節でもあるため、冷蔵庫の使用を検討しましょう。
夏に軽キャンパーで車中泊をする際のポイント
・防犯対策を行う
軽キャンパーで車中泊をする際には防犯対策が欠かせません。窓を開けっぱなしで就寝する場合にも防犯面は十分に注意してください。貴重品は車外から見えないところに収納する事や必ずロックをかけるかける事、また窓にはシェードやバスタオルなど使用して目隠しも必ず行うようにしましょう。覗き込みを防止し、プライバシーを守ります。
・宿泊場所について調べておく
宿泊場所について詳しく調べておく事も大切です。車中泊が可能なのか、外部電源が使用できるのか、周辺施設はどのようなものがあるのか等々、あらかじめ調べておくことで安全に快適な車中泊を楽しむ事ができます。
まとめ
夏の軽キャンパー生活を快適に過ごすためにはサーキュレーターや扇風機といった空気の循環に使用できるものや、虫対策のスプレー、プライバシーを守るシェードなどが必需品です。また宿泊場所の情報収集や防犯対策もしっかり行うことで安全で快適な車中泊を楽しむ事ができますので、ぜひしっかりと準備をして夏の軽キャンパー生活を満喫しましょう!
----------------------------------------------------------------------
クラフトマンシップ
広島県広島市安佐南区八木9丁目24-31八木アルミ内
電話番号 : 070-9081-0413
----------------------------------------------------------------------