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エブリイワゴンで車中泊するのにおすすめなカーテンとは?

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エブリイワゴンで車中泊するのにおすすめなカーテンとは?

エブリイワゴンで車中泊するのにおすすめなカーテンとは?

2024/05/24

こんにちは!クラフトマンシップです。弊社は広島にあるスズキ「エブリイワゴン」を軽キャンパー仕様カスタム専門店です。「エブリイワゴンを軽キャンパー仕様にしたい」「エブリイワゴンで快適に車中泊できるようにしたい」等のご相談をいつでもお待ちしております。

さて、本日はそんなエブリイワゴンで車中泊する際におすすめなカーテンの種類についてお話させて頂きます。エブリイワゴンにカーテンを取り付ける事で車中泊をする際にも目隠しとなりプライバシーを守る事が出来るため、車中泊などエブリイワゴンで過ごす時間が長くなるような使い方をする方はエブリイワゴンにカーテンなどを取り付ける事をおすすめします。

目次

    エブリイワゴンで車中泊する際におすすめのカーテン

    ・遮光カーテン

    遮光カーテンは光を遮る事を目的として作られているカーテンのため、プライバシーを守る効果が高いカーテンと言えます。遮光カーテンにはその遮光率によって等級が決まっており、「超1級」となるとその遮光率は99.9999%以上。外からの光を完全に遮る事ができます。高い遮光率を持つ遮光カーテンをエブリイワゴンで車中泊する際に採用することで日中でも光を遮り睡眠を取る事ができるようになります。また外からの視線を遮る効果もあります。

    ・UVカットカーテン

    UVカットカーテンはその名前の通りUV(紫外線)を遮断する効果を持つカーテンです。窓辺から入ってくる紫外線量は約80%とも言われており、車中泊の際でも車内には多くの紫外線が入り込んできています。それらの紫外線をカットし日焼けの防止も行えるUVカットカーテンもエブリイワゴンで車中泊をする際におすすめなカーテンです。なお遮光カーテンにもUVカット機能がついている場合があります。

    ・断熱仕様のカーテン

    断熱仕様のカーテンは「熱を遮断」します。外からの熱を通しにくく、また中からの熱を外に逃がしにくいためエブリイワゴンで車中泊をする際にも車内温度を快適に保つ効果が期待できます。車中泊の際に快適に過ごすために断熱効果のあるカーテンを採用するのも一つの手でしょう。

    ・通気性の良いカーテン

    通気性の良いカーテンはカーテンを閉めていても空気が流れやすいため車内の空気がこもりにくいです。そのため窓は開けたいがプライバシーはそれなりに守っておきたいといった場合にも使用できます。

    エブリイワゴンへのカーテンの取り付け方法

    ・レール

    エブリイワゴンに両面テープなどで直接レールを取り付けてそのレールにカーテンを付ける方法です。レールは両面テープで取り付けるため、取り付ける面の汚れなどをしっかり拭ってから張り付けましょう。カーテンを取り付ける用のレールは取り付けると取り外す際に跡が残ったりしてしまう可能性がある点には注意が必要です。

    ・吸盤

    吸盤タイプは窓に吸盤で張り付けるタイプのカーテンです。金属の部分が出ていないと取り付けができないマグネット式のカーテンに比べ、吸盤で窓に貼り付けるため取り付ける車を選びにくいです。ただし窓に吸盤の跡が残ってしまう可能性がある点、また畳んだ時に吸盤のボリュームもあってかさばってしまう点がデメリットです。

    ・マグネット

    カーテンに磁石が仕込まれており、窓の金属部分に貼り付けるように取り付けます。簡単に設置できる点や窓枠にぴったりな点などが利点で、ものによって紫外線をカットしたり遮光効果があったりします。ただしマグネットで取り付けるタイプのカーテンは金属の部分が出ていないと使用できない点には注意が必要です。

    カーテン以外では何がおすすめ?

    エブリイワゴンで車中泊をする際におすすめなカーテンについてご紹介してまいりましたが、カーテンの他にも車中泊仕様にしたエブリイワゴンにおすすめなプライバシーを守る道具についてご紹介させて頂きます。

    ・サンシェード

    カーテンの代わりにサンシェードを使用するという方法もあります。サンシェードは直接日光を遮る事ができるため、カーテンよりも高い遮熱効果を得られる可能性があります。フロントガラスに使用できるものやサイドガラスに使用できるものなど様々な種類があります。

    ・タオルなど

    手元にカーテンなど目隠しを行えるものが無いという場合にはタオルを窓に挟んだりアシストグリップにロープを固定してそこにタオルをかけるなどして手軽に目隠しを行う事ができます。

    エブリイワゴンにカーテンを付ける際の注意点

    ・前方座席のカーテンは走行中は開けておく

    走行中に運転席や助手席の窓がカーテンで覆われていると交通法違反となり減点と反則金が課せられてしまいます。(サイドミラーの様子も分からず危険でもあります)そのため走行中には前方座席のカーテンは必ず開けておくようにしましょう。ちなみに後部座席のカーテンは走行中にしまっていても大丈夫ですが、もし運転するのに安全性が損なわれてしまうのであれば開けておくようにしましょう。

    ・カーテンが取り付けられていると車検に通らない可能性がある

    エブリイワゴンなどで車中泊を行う際にカーテンが取り付けられていると便利ですが、そのままにしておくと車検に通らない可能性がある点にも注意が必要です。

    まとめ

    エブリイワゴンで車中泊する際におすすめなカーテンについてお話させて頂きました。車中泊をする際には車内のプライバシーを守り、できるだけ快適に過ごせるように目隠しに加えてUVカットや遮光、遮熱などの効果をもつカーテンを使用することをおすすめします。

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