エブリイワゴンにマットを敷いて車中泊！おすすめのマットは？

こんにちは！スズキのエブリイワゴンを軽キャンパー仕様にして車中泊をしたいならお任せください！カスタム専門店クラフトマンシップです！「エブリイワゴンで車中泊しながらの旅を考えている」「軽キャンパー仕様にしたエブリイワゴンで出かけたい！」といったお客様の夢を叶えるお手伝いができたらと考えております。

さて、本日はエブリイワゴンで車中泊をする際に使いたい「マット」についておすすめも含めてお話させていただきます。後ろの席しかフルフラットにならない車が多い中エブリイワゴンは前の席も含めた全席フルフラットが可能なため、車中泊をしたい方にもおすすめの車です。しかしそんなエブリイワゴンですが「フルフラット」と言いつつも多少の段差はどうしても出来てしまうもの。そのままでも寝れなくはないですが、より快適に車中泊をするためにも「マット」を使用する事をおすすめいたします！

エブリイワゴンで車中泊をする際にマットを使用するなら、「エブリイワゴン専用のマット」がオススメです！汎用性のあるマットを使用してももちろん寝心地は良くなりますが、サイズ感や凹凸にぴったりフィットは難しいもの。そのためエブリイワゴンで車中泊を考えマットの購入を検討しているのであれば「エブリイワゴン専用」のマットをおすすめします。

≪「エブリイワゴン専用のマット」がオススメな理由≫

・凹凸にフィットする

エブリイワゴン専用のマットを使用する事でエブリイワゴンをフルフラットにした際のわずかな凹凸もマットの厚みで埋めてくれるため、寝転んだ際に微妙な凸凹も感じる事が少なくなりより寝心地が良くなります。わずかな凹凸も気になってしまう方には特に専用マットがオススメです。エブリイワゴンで旅をして毎日車中泊をする方はもちろん、ちょっとした旅行の際にエブリイワゴンで寝泊まりする際でもより気持ちよく寝られる方が良いですよね。楽しいお出かけの思い出に「寝心地の悪さ」等の残念ポイントを持ち込んでしまわないためにもエブリイワゴンで車中泊をする場合にはエブリイワゴン専用のマットを使用するのがおすすめです。

・左右別々に寝られる

エブリイワゴンの後部座席は左右別々に倒す事が可能で、エブリイワゴン専用のマットであれば多くの場合左右別々に敷くことができるようになっています。そのため右側だけフラットにして寝るという事も可能です。エブリイワゴンで車中泊をする人数や荷物の量などでマットの使用方法を変える事が出来ます。

・コンパクトな収納

これはマットにもよりますが多くのエブリイワゴン専用マットは畳んでコンパクトにして収納する事が可能です。使用しない時には畳んでトランクに積んで置く事もできるため日常使いの際にも積みっぱなしにしておく事もできます。

エブリイワゴンはマットを敷かなくてもフルフラットにすることで車中泊をすることはできますが、凹凸が出来るため中には寝心地が悪く感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。せっかくの車中泊を楽しい思い出にするためにもマットの使用をおすすめします。

マットの他にもエブリイワゴンで車中泊をしたい方におすすめの道具がありますのでご紹介いたします。マットと組み合わせることでより快適なエブリイワゴンでの車中泊を叶える事ができます。

・サンシェードやカーテン

エブリイワゴンで車中泊をする際、サンシェードやカーテンを使用する事で窓から差し込む日差しを遮ったり、中で過ごす際のプライバシーを守る事ができます。サンシェードは名前の通り日差しから車内を守る事に特化されているためフロントガラスやサイドガラスなどに使用すると良いでしょう。またプライバシーを守りつつも窓を開けたいといった場合などにはカーテンの使用もおすすめです。サンシェードなどはアルミシートを使用して自作する事も可能です。

・ポータブル電源

インバーターを使用して充電や家電が使用できるようになりますが、メインのバッテリーを使用してしまうとバッテリーが上がってしまう事が心配になるかと思います。そういった際にポータブル電源をじゅうでんしてエブリイワゴンの車内に積んでおき、電気が必要な際はメインバッテリーではなくポータブル電源から電気を使用する事もおすすめです。またもしより多くの家電を使用したいといった場合には予めサブバッテリーを積んでおく事もおすすめです。

エブリイワゴンで車中泊をしたい方はより快適に眠るためにマットの使用をおすすめいたします。またマットはエブリイワゴン専用のものを使用することでフルフラットにした際の凹凸を上手く埋めてくれ、より寝心地のよい車中泊を楽しむ事ができるでしょう。マットを使用する他、サンシェードなどのアイテムも使用することでより快適なエブリイワゴンでの車中泊を楽しむ事ができますよ。