エブリイワゴンに網戸を！車中泊では暑さ＆虫対策と換気も大事

こんにちは。お客様のステキなアウトドアライフをサポートできるようにエブリイワゴンをカスタマイズしている、クラフトマンシップです。アウトドアを楽しむ際に、「夜眠る時、暑さや虫が気になってなかなか眠れない」「ニオイがこもってしまって気持ち悪い」など思ったことはありませんか？そんなあなたへおすすめしたいのが「クルマ用の網戸」です。今回はあると嬉しい網戸について紹介していきます。

・風通しが良くなる

夏は日中だけでなく、夜も蒸し暑くなります。しかし、車中泊をする際はエンジンをかけたままにしておくと騒音トラブルや環境に悪影響を及ぼすため。エンジンは止めなければなりません。そのため、窓を開けて暑さ対策をする必要がありますが、そのまま開けておいては涼しくはなっても虫の侵入を許してしまいます。そこで網戸を付けていれば、虫を気にせず車内にこもった熱を逃がして外の空気を取り入れることができるため、風通しの良い快適な車内になります。

 

・日中はもちろん夜も安心

窓やバックドアに取り付けておくことで、虫の侵入を防ぐことができるため車内で快適にくつろぐことができます。また、夜は窓を開けながら虫に気を取られずに眠ることもできるため、リラックスして眠ることができるでしょう。

 

夏に車中泊をする時は暑さや虫が気になりますよね。網戸を取り付ければ虫の侵入を防ぎながらも風通しの良い車内空間になります。自然を感じながら眠れるため、心地よい睡眠時間になるでしょう。

・料理中のニオイも気にならない

窓を閉め切った状態で料理をしていると、食材自体のニオイや調理する際の煙などが車内にこびりついてしまうことがあります。また料理中に出たゴミのニオイもこもってしまい、快適な車内とは言えません。そこで、網戸を使えば料理中に窓を開けていても虫が入ってくることが無くなるので、清潔な空間で料理することができます。

 

・安全面でも換気は大事

換気をせずに料理をしていると一酸化炭素中毒になってしまう恐れがあります。また、人の視線が気になる場合は目隠しにもなるため、プライバシーを確保しながら安全に料理ができるでしょう。

 

車中泊で気になるのが、ニオイとゴミの処理ですよね。クルマ用の網戸を取り付けることで、しっかりと換気をしながら料理ができる空間になります。清潔な環境を維持できるようにしましょう。

クルマ用網戸は車種や装着する場所ごとに形状が変わってきます。コストカットしたい場合は、防虫ネットやマグネットなどを使用して自作することも可能です。マイカーに合った使いやすい網戸になるように、サイズや仕様を決めて作りましょう。

運転席や助手席に取り付けたまま運転すると、道路交通法違反になってしまいます。また、走行中に風で飛ばされたり何かに引っかかって外れてしまったりすると、事故につながってしまうため走行中は必ず取り外しておきましょう。

・持ってて安心「虫よけスプレー」

万が一虫が侵入してしまっても虫よけスプレーがあれば安心です。また、車外でも使用できるため1つあると便利です。しかし、ガスを噴射するタイプの場合は火気の近くで使用したり高温な場所に放置したりすると危険なため注意しましょう。

 

・暑い日も雨の日も使える「サーキュレーター」

暑い日に使うイメージが強いサーキュレーターですが、空気を循環したり少し開けた窓から湿気を逃がすこともできるため、雨の日でも活躍します。「せっかくのキャンプなのに雨が降ってしまった」ということはないでしょうか？夏場は湿気がこもりやすくカビやニオイの原因にもなるため、熱気を逃がす以外にも湿気対策として使用してみましょう。

 

・キレイな空気に「車載用空気清浄機」

車内でも使える空気清浄機があれば、食べ物のニオイや生活臭も安心です。またニオイだけでなく、花粉や細かいホコリなどをキャッチするフィルターが搭載されているものが多いため、キレイな空気で保つことができます。ドリンクホルダーに入れて使えるタイプやシガーソケットに取り付けるタイプなどがあるので、使いやすいタイプを選びましょう。

 

これらのアイテムをクルマ用網戸と併用することで、さらに過ごしやすい車内になります。車内を空気を快適に保つために、必要に応じて揃えておくと良いでしょう。

これからの季節は、暑さ対策や虫対策が欠かせません。楽しいアウトドア中に無理をすると熱中症になってしまう可能性もあります。車中泊をより快適にするために、虫の侵入を防ぎながら車内の空気の入れ替えができる「クルマ用網戸」を検討してみてはいかがでしょうか？弊社はエブリイワゴンで手軽な旅ができるよう、軽キャンパー仕様にカスタマイズしています。何かお困りごとがございましたら、ぜひクラフトマンシップにご相談ください。