軽自動車キャンピングカー完全ガイド

こんにちは！エブリイワゴンの軽キャンパーカスタム専門店クラフトマンシップです！弊社はエブリイワゴンを専門に軽キャンパーカスタムのご依頼を賜っており、カスタムを通してお客様の快適な車中泊や旅のお手伝いをさせて頂いております。

キャンピングカーと聞くとどんなイメージが湧きますか？キャンプをするためのクルマ、実はそれだけじゃないんです。クルマ旅、アウトドア・アクティビティや趣味のベース基地、ペット旅など想像しただけで世界が広がりますね。ワークスペースとして活用すれば、あっという間に移動式オフィスに。大自然に囲まれてお気に入りの場所で仕事ができる、キャンピングカーだからこそ叶えられるワークスタイルです。そんなキャンピングカーにもデメリットがあります。高額、維持費がかかる、メンテナンスが大変、大型車で運転が大変。「軽キャンピングカー」ならメリットがたくさんありますよ。軽自動車をベースにしているので思い立った時に行動しやすく、大きな車に乗りなれていない人でも乗りやすく、メインの車がなくてもこれ一台で買い物や日常使いができます。一台で役立つことから注目を集めています。

キャンピングカーの収納量はどれくらいあるのでしょうか。キャパシティについては家と同じで限られています。旅支度はワクワクしてあれもこれもといろいろ詰め込みたくなりますが、社内には棚や家具の重量があるため厳選しなければなりません。荷物が重すぎると速度制限される原因となります。

1. 吊り下げ収納: 天井や壁にフックを取り付けます。100円ショップではS字、ドアフックのような直線的なタイプなど様々な種類のフックが手に入ります。壁掛けコーナーに行くと合うものに出会えるでしょう。バッグや帽子、調理器具、つぶしたくないものなどを吊り下げることで、床のスペースを確保できます。また乾かしたいバスタオルやバスグッズを吊るすことで、車内の乾燥対策にもなり一石二鳥です。

3. 収納ボックスの利用: 衣類や食料品、洗面用品などを整理整頓します。ラベルを付けると、必要なものをすぐに見つけやすくなります。透明タイプなら中身も見えてスムーズに中身を出し入れできます。

4. 隙間を利用: ベッドの下やシートの下など、通常は使わない隙間を収納スペースとして活用します。スライド式の引き出しを設置するのも良いアイデアです。

5. ルーフ収納: 天井に取り付けるので、重いものや高さがあるものは収納NG。万が一落ちてきても怪我をしないよう、軽いものや衣服などが望ましいです。社内スペースを節約できます。

6. 折りたたみ式アイテム: 折りたたみ可能な椅子やテーブル、食器などを選ぶことで、使用しないときにコンパクトに収納できます。

7. 突っ張り棒:壁に取り付けて服を吊るしておくスペースを作ることができます。倒れないようにしっかり固定しましょう

これらの収納術を活用することで、キャンピングカー内を快適に保ちながら、必要なものをすぐに取り出せるようになります。

初めてキャンピングカーで出かける際、どこに泊まったらいいのか迷いますよね。キャンピングカーの醍醐味は快適に車中泊が楽しめることですが、どこの駐車場でも泊まれるわけではありません。安心して泊まれる場所をご紹介します。

• オートキャンプ場　オートとは車のことを指します。つまり、オートキャンプ場は車の乗り入れが可能なキャンプ場のことで、サイトの使用料金を払えば車中泊が楽しめます。車外で料理ができてバーベキューや焚火ができます。オートキャンプ場は森や川、海など自然豊かな環境にあるので、日常の喧騒から離れ自然豊かな環境の中で癒されます。
• RVパーク　RVパークという日本RV協会が認定した施設で、だれでも利用することができます。車中泊を目的とした方専用に作られた場所であり、キャンプ場ではありません。オートキャンプ場のようなスペースはないので、バーベキューや焚火などの火気は厳禁です。２４時間使えるトイレや有料の電源設備、ごみ捨て場、入浴施設などがあります。いつでも出入り可能です。
• 湯YOUパーク　全国の温泉施設の駐車場内に設置されており、温泉を楽しみながら施設の駐車場内で車中泊ができます。利用できるのは「くるま旅クラブ」の会員のみです。（くるま旅クラブとは一般社団法人日本RV 協会(JRVA) の子会社である、くるま旅クラブ株式会社が運営する、『キャンピングカーのオーナーズクラブ』のことです。）利用時には利用施設へ電話にて予約をして、ご利用日当日にくるま旅クラブ会員証の提示をします。

広島市にある「エブリイワゴン」に特化した軽キャンパー仕様へカスタムサービスを手掛けるクラフトマンシップでは、初めてキャンピングカーをご購入されるお客様へ、より快適にカーライフを楽しんでいただけるよう丁寧にヒアリングすることを心がけています。軽キャンピングカーが一台あれば、旅行の計画がより楽しくなりますね。いつでもお問い合わせください。