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取り付け前の準備と部品加工

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エブリイワゴンDA17W及びDA18Wベッドキット取り付け完全ガイド

エブリイワゴンDA17W及びDA18Wベッドキット取り付け完全ガイド

2026/08/23

エブリイワゴンDA17W及びDA18Wベッドキット取り付け完全ガイド

本記事は、エブリイワゴンDA17Wを所有しており、車中泊やアウトドアをより快適に楽しみたいと考えている方を対象としています。特に「自作は難しいけれど、既製品のベッドキットを自分で綺麗に取り付けたい」というDIY初心者の方に向けて、作業のコツや注意点を詳しく解説します。
 

取り付け前の準備と部品加工

スペーサーで水平を確保

ベッドキットを設置する前の最も重要な工程が、スペーサーの取り付けです
。エブリイワゴンの室内形状に合わせて設計されていますが、そのままフロントベッドを載せると高さが斜めになってしまいます。これを防ぎ、寝心地の良い水平な空間を作るために、専用のスペーサーを使用します。取り付け方法は非常にシンプルで、スペーサーに付いている両面テープを剥がして、車両側の指定された場所に貼り付けるだけです。車両側には通常、このための穴は開いていませんが、平らな面が残っているはずなので、そこを狙って固定してください。このひと手間を加えるだけで、ベッドを載せた際にガタつきがなく、完璧な水平状態を保つことが可能になります。

純正ビスを長いものに交換

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次に、ベッドを固定するための土台作りとして、車両側のビスの交換を行います。まず、ヘッドレストを取り外し、ロープ状の取手を固定しているキャップを外します。このキャップを外す際は、カッターやマイナスドライバーを使用しますが、キャップの「ポッチ(突起)」が出ている反対側から差し込むようにすると、綺麗に開けることができます。無理にこじるとキャップが切れてしまう恐れがあるため注意が必要ですが、万が一切れても再固定は可能です。キャップを開けたら、中にある純正の短いビスをドライバーで外します。そして、キットに付属している長いビスへと交換します。この際、純正のワッシャーとキャップは後ほどベッドの固定にそのまま流用するため、失くさないように大切に保管し、新しいビスに差し込んで準備しておいてください。

ベッドキット取付作業スペースの効率的な確保

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スムーズに設置を進めるためには、車内の作業スペースを事前に整えておくことが欠かせません。まず、フロントシート(運転席・助手席)を一番前までスライドさせて動かします。次に、セカンドシートを前方に倒して、荷室からフロントにかけての床面を広く使える状態にします。このように車内を広くしておくことで、重さのあるベッドボードの出し入れや、フレームの組み立てが格段に楽になります。また、シートを倒した後の床面の清掃などもこのタイミングで行っておくと、完成後の満足度が高まります。このキットは「取り付けの簡単さ」が売りですが、こうした事前の環境づくりをしっかり行うことで、実際の設置作業をより短時間で、かつ安全に終えることができるようになります。

ベッドキット本体とサイドの設置

ベッドキットフロント部の仮止め

準備が整ったら、いよいよフロントベッドの設置に入ります。まず、先ほど長いビスに交換したヘッドレストの位置に合わせてベッドボードを配置します。このベッドボードの取り付け穴は**長穴(楕円形の穴)**として設計されているのが大きな特徴です。最初はネジをきつく締め込まず、手で動く程度の仮止め状態にしておくのがコツです。長穴になっているおかげで、後から全体のバランスを見て位置を左右前後に微調整することができるからです。もしネジ穴の位置が見えにくい場合は、ドライバーなどを差し込んで位置を探ると、スムーズにビスを噛み合わせることができます。最初から本締めをしてしまうと、後でフレームとの連結が合わなくなる可能性があるため、この段階では必ず余裕を持たせておきましょう。

ベッドキットサイドパーツの差し込み固定

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続いて、荷室の両脇に配置するサイドパーツを取り付けます。このパーツには上下に「出っ張り」があり、これを車両側の溝(ポケット)に差し込むことで固定する仕組みになっています。取り付けの際は、パーツを斜めにして上の出っ張りをポケットの中に差し込み、そのまま押さえながらセットします。これだけの操作で、工具を使わずにしっかりと固定されます。逆に外したい時は、下側を手前に引いてから上に持ち上げるだけで簡単に取れるため、メンテナンス性も非常に高いです。左右ともに同じ手順で取り付けますが、このサイドパーツがベッド全体の安定感を高める重要な役割を果たすため、しっかりと溝にはまっているかを確認しながら作業を進めてください。

エブリイワゴンバッテリー点検口への対応

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設置作業の中で選択を迫られるのが、床下にあるバッテリーボックスへの対応です。エブリイワゴンの構造上、荷室のカーペットの下にバッテリーが収納されていますが、サイドパーツを設置する際に「見栄え」と「実用性」のどちらを優先するか選ぶことができます。見た目の美しさを重視する場合は、カーペットの上からそのままパーツを被せて設置します。一方で、バッテリー上がりの際の充電や日常的な点検を容易にしたい場合は、あらかじめ床のカーペットをめくって点検口を出し入れしやすい状態にしてからパーツを設置する方法が推奨されます。ユーザーのライフスタイルに合わせて、点検時にすぐアクセスできるようにしておくか、フラットな見た目を極めるかを決めてください。後からでも簡単に外せる構造なので、まずは見栄え重視で設置してみるのも一つの手です。

ベッドキットフレーム組立と最終調整

ベッドキット前後フレームの向きを確認

ベッドキットの土台となるフレームを組み立てる際、最も注意すべきはパーツの向きです。このキットのフレームには前後の区別があり、穴の数で見分けることができます。具体的には、穴が4つある「穴の多い方」を車両の前側に、穴が2つある「穴の少ない方」を後側(バックドア側)に向けて配置します。これを間違えてしまうと、後の連結作業やボードの固定がうまくいきません。まずは仮置きの状態で、すべてのパーツが正しい方向を向いているかを確認しましょう。前後左右の配置が正しいことを確認してから次の工程に進むことで、後戻り作業を防ぎ、効率的に組み立てを完了させることができます。

ベッドキットブリッジパーツによる連結

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配置した前後のフレームを一体化させるために、連結パーツ(橋渡しパーツ)を取り付けます。これはフレーム同士を繋ぐための横枠のようなもので、基本的には指定の箇所に差し込むだけのシンプルな作業です。この段階でも、まだネジなどをきつく締める「本締め」は行いません。フレーム全体を組み上げ、その上にベッドボードを載せてみた時に、微妙なズレが生じることがあるためです。フレームを連結させ、全体の骨組みが形になったところで、一度ボードを載せてみて全体のバランスを確認します。差し込みが甘い箇所がないか、連結部分がスムーズに繋がっているかをチェックしながら、完成形へと近づけていきます。

ベッドキット仕上げの本締めとフラット確認

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最後に、全体のバランスを整えて本締めを行い、完成させます。すべてのベッドボードを載せ、各パーツが正しい位置に収まっていることを確認したら、仮止めしていた箇所のビスをしっかりと締め込んでいきます。完成した空間は驚くほどフラットで、車内とは思えないほど広々とした快適なスペースが生まれます。非常に丈夫な構造になっており、重い荷物や冷蔵庫などのキャンプギアを載せても安定感があります。シートアレンジを活かした収納も可能になり、エブリイワゴンの利便性が最大限に引き出されます。自分自身の手で微調整しながら本締めを完了させたベッドキットは、まさに愛車専用の特等席となるはずです。

まとめ

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「クラフトマンシップ広島」のエブリイワゴンDA17W用ベッドキットは、特別な工具を必要とせず、誰でも簡単に取り付けられるよう工夫されています。今回ご紹介した手順に沿って、スペーサーの配置やビスの交換、フレームの向きに注意して作業を行えば、短時間で非常にクオリティの高いフラット空間が手に入ります。詳しい製品価格や詳細は、公式ホームページでご確認いただけます。また、公式YouTube動画に詳しく取付手順がありますので、ご参考にしてくださいね!あなたもこのベッドキットで、理想の車中泊ライフを始めてみませんか!

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クラフトマンシップ
広島県広島市安佐南区八木9丁目24-31八木アルミ内
電話番号 : 070-9081-0413


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